三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
高校野球香川大会2回戦
三本松 13-6 香川中央 (7回コールド)
コールドがちとは言え序盤はリードを許し、中盤まで6-6だったので、薄氷を踏む思いでした。
3回戦は寒川高校と飯山高校の勝者との対戦になります。

コトデン廃線探訪の旅は香東川沿いへ。
高松空港の誘導灯が見えてきました。

おぉ、それっぽくなってきましたね。
細くて少し不安になりますが、汽車が通っていたところに車が通れないわけないだろう
ってことで、ガンガン進みます。

小さな橋。

この橋は、以前重量制限がかかっていたらしく、当時のものではないか?とのこと。

気になる橋がありますが、今回は調査対象外。

さて、ここですよ。
何だかお分かりになりますか?

駅の跡です。
ホームの面影がありますね。現在は墓地になっています。

※クリックで拡大
ガソリンカー「中村駅」プラットホーム跡
昭和4年~16年まで、ここに汽車が走っていました。
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【関連の記事】
『ことでん仏生山駅前の町並み』
『コトデンの廃線跡を訪ねて ~ガソリン道~』
『ことでんガソリン道の廃トンネルより』
『道中で見つけたヘンな橋』
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今日は甲子園への第一歩、高校野球香川大会2回戦 三本松-香川中央の試合が12:00
から行われます。
朝日新聞のWEB版に三本松高校と吉本うどんさんの記事がありました。
http://www.asahi.com/area/kagawa/articles/MTW20150706380500002.html
夏は私が在学中の1993年以来、甲子園から遠ざかっています。今年こそは行ってほしいです。
さて、コトデンの廃線跡探訪は少し外れますが、道中で見つけたヘンな橋をご紹介します。

鉄道橋っぽい雰囲気ですが、たぶん違います。
どのあたりが“ヘン”かと言うと・・・

これです。
真ん中は車がすれ違えるくらい幅があるのに、端っこは歩行者用のサイズ。

反対側も同様です。
なんでこんな形になっているのか気になります

あ~気になる~

そうしていると、高松空港への着陸機が飛んできたので1枚。
この橋がこんな形をしている理由をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい
つづく…
【関連の記事】
『ことでん仏生山駅前の町並み』
『コトデンの廃線跡を訪ねて ~ガソリン道~』
『ことでんガソリン道の廃トンネルより』
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コトデン廃線探訪編は・・・
『ことでん仏生山駅前の町並み』
『コトデンの廃線跡を訪ねて ~ガソリン道~』
ときて、今日が第3話です。

仏生山駅をスタートして最初に目にした廃線跡の雰囲気を味わえる場所です。

何かヘンなものが落ちて来ないかドキドキ

県道沿いを歩いて反対側に回ってみます。

大きな池に出くわしました。

方向は間違っていないと思いますが、肝心のトンネルの出口は分からず。

この山の下です。
たぶん、民家の裏に出口があると思いますが、トンネルの方は諦めて引き続き廃線跡を辿ることにします。
つづく…
(追加掲載)

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「ガソリン道」と呼ばれるコトデンの廃線跡を辿る旅は、こちらの仏生山駅の留置線からスタートです。

昭和の初め頃、ここから塩江までの約16kmに渡って、塩江温泉鉄道が走っていました。

最初の数キロは、このようなごく普通の市道で、廃線跡の雰囲気を感じることはありません。

大変珍しいガソリンを燃料とする車両(ガソリンカー)が走っていたことから、「ガソリン道」と
呼ばれてるそうです。

少し坂を上って行くと、廃線跡らしい雰囲気になってきました。
その自販機で水を買わせていただきました
そして!!

キターーーー

何とも言えない雰囲気です。
昭和16年(1941)の廃止から74年!
開通からだと86年ですよ。

レンガのトンネルなんて見たの初めてです。
その時代にどうやってつくったのだろう? なんて考えると、また楽しいものです。

さすがに中に入り込む勇気はないので、歩いて反対側に回ってみたいと思います。
つづく・・・
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2月の「ぶらりコトデン途中下車の旅」以来の仏生山駅です。

ジバ・・ニャン・・・でございましょうか?

素敵な看板ですね。

こんなのまでありました。

琴平線=イエローです。

車庫では研修でしょうか、大きな声で点呼が行われていました。
前置きが長くなりましたが、今回の目的はコレ
です。

ガソリン道
昭和4年に開設された塩江温泉への交通手段として、全国でも珍しいガソリンを燃料とした小型電車
の様な車両が運行された。始発駅は現在のコトデン仏生山駅のホーム東側で十六キロメートルの行
程を四十分で走った。終点の塩江までに駅は十二あり、一区五銭の料金であった。
昭和十六年第二次世界大戦が始まると燃料の入手が困難になり、その車両の運行は廃止、残った
レールも昭和十九年に当時は日本領土であった台湾精糖会社へ売り渡されたが、そのレール跡は
地域住民の生活道路になり、誰言うとなくガソリン道と呼ばれるようになった。
今もこの道の南方(唐渡地区)には当時のトンネルが残り、香東川の上流(岩部地区)には鉄道の橋
脚が残されている。
というわけで、ガソリン道(廃線)跡を辿ってみたいと思います。
暑いし、自転車はギーコギーコいうのしかないから車ね~
こうご期待!
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