三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
今日のブログは山陰鉄道旅行編のつづきです。

島根県安来市で特急やくもを撮影した後、自転車を返却するため米子駅へ戻ります。

朝からパン1つしか食べてないので腹ペコMaxで、こちらのラーメン屋さんへ。

いや~そういう状況で食べたのを抜きにしても、こんなに美味しいラーメンはなかなか
ないですよ。ローダンのラーメン最高~

途中、歩道もないような幹線道路を自転車で走るのは怖かったです。

さて、米子城跡へはどうするか・・・
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【関連の話題】
①『スーパーやくも乗車』
②『鬼太郎列車など米子駅の風景』
③『大山をバックに特急おき&まつかぜ』
④『国鉄色のやくも号を追いかけて』
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今日のブログは山陰遠征編です。

鳥取の象徴・大山をバックに列車が撮れるスポットにやってきました。
スマホの案内通り裏道を自転車で走ってきましたので、ここが島根県(安来市)であること
に気づいていませんでした。人生初の島根です。

高徳線ではレアなタラコ色のキハ。
少し晴れ間が出てきました。

これが本日のメイン、国鉄色のやくも号です。
何とか大山も薄っすらと。

結局30分以上遅れて通過しました。
定刻通りなら全く大山は見えなかったので、そういう意味ではラッキーでした。

特急おき。(鳥取・米子→新山口)

この日の朝乗ってきたスーパーやくもの折り返し便。
だいぶ大山が見えてきましたが、結局最後まで山頂付近までは見えませんでした。

この列車を最後に引き上げました。この場所で2時間半くらいいたかな。
やくも酔いもあったので、朝からあんパンしか食べていません
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②『鬼太郎列車など米子駅の風景』
③『大山をバックに特急おき&まつかぜ』
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山陰遠征の第3話は、ラーメンの向きが気になって仕方ない米子駅前から。

4時間600円、1日800円で借りられます。

今回の私の目的は、「大山をバックに特急やくも号を撮ること」
乗り鉄君は「リバイバル塗装のスーパーやくもに乗ること」のみ。

米子駅から6kmほど走って、車も停められないような撮影スポットに到着。

着いた瞬間、上りのやくもが。
パノラマ車両でした。

顔がデカいこの車両の方が絵になりますね。

特急まつかぜは初めて耳にしました。
鳥取~益田を結ぶ特急で、鳥取~米子だけ4両編成とか。

コナンが描かれていました。
そうしていると、みるみるうちに肝心の大山が見えなくなり・・・

車両メインに変更。
またまた初耳の特急おきは、鳥取から新山口まで走る長距離特急でした。

今日の目的はたった1つ。
時間が許す限り、晴れて大山が見えるまで粘ります。

乗り鉄君は「境港に行ってくる」と別れました。
こんなところで何時間も待つというのは、理解できないことでしょう(笑)
さて、思ったような写真が撮れたでしょうか。
つづく…
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①『スーパーやくも乗車』
②『鬼太郎列車など米子駅の風景』
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山陰鉄道発祥の地・米子駅。
倉敷からスーパーやくも号に乗ってきました。
90年代の懐かしい塗装(リバイバル)の車両が1編成だけ走っています。

まだ列車酔いは残っているけど時間も限られていることですし、初めて訪れた米子駅の
風景を撮影します。

鳥取といえばゲゲゲの鬼太郎でしょうか。
米子から境港へ向かう列車はユニークなデザインのものばかりでした。

ホームにはたくさんの妖怪たちが。

見るのは好きだが乗るのは嫌い。私にとっては“ぐったりやくも”




「鬼太郎列車は0番のりば」というのもいいですね。
かつての高松駅にも0番ホームが存在しました。

新しい駅ビルが建設中でした。

999!?と思ったら、関係ないようです。
以上、少しずつ気分が回復してきた山陰遠征の第2話でした。
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朝の倉敷駅前。

特急やくも 出雲市行に乗車します。
この5号というのは特別な列車でして・・・

伯備線運転開始50年を記念した企画のひとつで、1994~2006年に走っていたカラー
に塗装された車両で2/17~運行されています。

鯖江行きの雷鳥号と並べてみました。それにしても大きくなったものです。
お正月に高梁で国鉄色のやくもを撮影して、今度は鳥取の象徴・大山をバックに撮りたいなと
思っていたところ、乗り鉄君の思惑と一致してこのような運びとなりました。
倉敷に食事・送迎付きの無料宿泊所があって助かります
呑気に記念撮影していたら、運転席側に乗車口がなくて焦りました
アブナイアブナイ

それぞれ窓際の席を取って景色を楽しみます。

高梁川沿いをクネクネ曲がりながら進む感じは、吉野川沿いを走る土讃線とよく似ています。

そのカーブが多い路線でも速度を落とさず走れるように“振子式”車両が採用されていて
かなり揺れます。

新見を過ぎたあたりから気分が悪くなり・・・

どなたかが書いておられたけど、“ぐったりやくも”というネーミングが的確です。
また帰りもこれに2時間乗らないといけないかと思うと憂鬱

もしものことがあるといけないので、洗面所の近くにて。
ドアからの隙間風が寒いです。
高徳線のうずしおも振子式で慣れていたつもりですが、乗車時間が長いのと、やっぱり
比較的新しい四国の車両と国鉄時代のとで乗り心地に差があるのかもしれません。

大山が見えてあと少し。

ようやく下車出来ました。@米子

しばらく座って休憩させてもらいました。
子どもの頃からバス酔いはありましたが、鉄道で酔った記憶はないですね。

そんなわけで散々なスタートになった山陰遠征第1話でした。
つづきもお楽しみに~
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(倉敷春宵あかり)