さよなら 特急 雷鳥号
三本松 メガネのカワイ です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
6月2日 読売新聞1面より
現在、大阪-金沢を1日1往復している旧型車両の「雷鳥」が新型車両に変わり、
名前も「サンダーバード」に統一されるため…とあります。
別に鉄道オタクというわけではないのですが、デザインがいいですよね。“国鉄”って感じで・・・。
昨年の夏に家族で雷鳥号に乗って福井県に行ってきました。増永眼鏡さんの工場を見学する
ためです。H21.8.29の工場見学編はコチラ→ ★
本当はプラレールでもお気に入りのサンダーバード号に乗せてやりたかったのですが、不人気
雷鳥号なら往復でメチャお得な割引切符があり、さらに1000円?でグリーン車に乗れるってこ
とで・・・
1号車はご覧のように貸切だし、四国の特急より速いし、静かだし、駅弁はウマイし最高だったの
ですが、もう乗ることが出来ないとは残念ですね。
ハイハイせっかくなので、雷鳥号のお勉強ですよ~
Wikipediaより
「雷鳥」の列車名は、富山県の立山連峰の高山地帯に棲息し、富山県の県鳥でもある特別
天然記念物の「ライチョウ」に由来する。なお「雷鳥」が富山県に乗り入れていたが、2001年
3月に運転系統を整理したことより金沢駅までの運転となっている。
全列車が湖西線経由で大阪駅を発着として運転されるが、強風などで湖西線が運転見合
わせになった場合は、米原駅経由で迂回運転される。米原駅では原則として運転停車だが、
事情により客扱いをすることもある。2000年代に入ってからは比良おろしとよばれる強風に
よる運転規制の強化により迂回運転が増えていたが、防風柵の設置工事により迂回運転は
減少するとしている(湖西線#路線環境を参照)。迂回運転による所要時間の増加は約30分
だが、折り返しとなる列車がさらに遅れる場合も多い。風が小康状態となり、かつ運転規制
が解除されると湖西線経由に戻される。
停車駅は・・・
大阪-新大阪-京都-堅田(去年行った)-近江今津(その時降りた)-敦賀-武生-鯖江
-福井-芦原温泉-加賀温泉-小松-金沢
敦賀あたりで交流・直流の切り替わりとかで1度、照明が消えるのが印象に残っていますね。
最近ちょっとメガネのご紹介が少なくなっていますが、月が替わってまたどんどん商品が入荷
していますので、少しずつご紹介していきますね。お楽しみに…。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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