新しい形の補聴器
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
日曜日のブログは「メガネの日」にしていたのですが、今日は【補聴器のご相談フェア】の
期間中ということで補聴器の事について書きたいと思います。きのうは雨の中、大変多くの
方に点検にお寄りいただいて、たくさん補聴器電池を販売させていただきました。
それだけよく使って頂いているということで嬉しく思います。
補聴器の代表的な形といえば、このような耳掛け型・耳穴型が主流です。
耳穴型を選ぶ方のほとんどが「目立つものはイヤ」と仰います。ところが、耳にきちっと
収まる耳穴型の最大の弱点は、自分の声がこもる(ヘンに聞こえる)ことです。この点は
耳掛け型の方が優れているのですが、上のような理由で敬遠されてしまいます。
それぞれの長所短所についてここですべて述べることは出来ませんが、耳掛け型なの
に目立たない補聴器がここ数年販売数を伸ばしています。
RIC(レシーバー イン カナル)タイプと呼ばれる新しい形です。
音が出るスピーカーの部分を分離させることによって、本体がかなり小さくなりました。
本体が小さい上、中間のワイヤーの部分も細いので目立ちません。
そして、初めて装用される方でも自声のこもりが少ないので違和感がありません。
こんなおしゃれなカラーバリエーションもございます。
カラー展開の方はこれからだと思いますが、この形の補聴器はだんだん増えてくると思います。
補聴器のご相談なら地域で唯一の認定補聴器技能者の在籍店へどうぞ。
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