コトデンの廃線跡を訪ねて ~ガソリン道~
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
「ガソリン道」と呼ばれるコトデンの廃線跡を辿る旅は、こちらの仏生山駅の留置線からスタートです。
昭和の初め頃、ここから塩江までの約16kmに渡って、塩江温泉鉄道が走っていました。
最初の数キロは、このようなごく普通の市道で、廃線跡の雰囲気を感じることはありません。
大変珍しいガソリンを燃料とする車両(ガソリンカー)が走っていたことから、「ガソリン道」と
呼ばれてるそうです。
少し坂を上って行くと、廃線跡らしい雰囲気になってきました。
その自販機で水を買わせていただきました
そして!!
キターーーー
何とも言えない雰囲気です。
昭和16年(1941)の廃止から74年!
開通からだと86年ですよ。
レンガのトンネルなんて見たの初めてです。
その時代にどうやってつくったのだろう? なんて考えると、また楽しいものです。
さすがに中に入り込む勇気はないので、歩いて反対側に回ってみたいと思います。
つづく・・・
次回に期待してポチッと頼みます。
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