屋島の先っぽ
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
高松市を象徴する屋島です。
こんな場所。
名前の通り、大昔は島だったそうですが、久しぶりに屋島の先っぽを
訪ねてみることにしました。
西から東へ回り込む道は普通に舗装されていますが、先っぽへ向かう
数百mはこんな感じです。
こちらが初めて来た時は心細くてドキドキした屋島の先っぽ・長崎の鼻です。
お天気は・・・悪いです。ちょっと雨降ってます。
こちらが屋島の北嶺。
屋島寺や水族館があるのは、南嶺のほうです。
とんでもない場所に連れて来られたと思っているであろうカワイさんの奥さん。
見つめる先は故郷・岡山か?
お天気が悪いにも関わらず、再度ここを訪れたのは・・・
これです。
砲台跡。前回、この写真を撮らずに帰ってしまいました。
1853年のペリー来航以来、国内では海防の必要性が叫ばれるようになり、1863年
幕府の命を受けた高松藩主・松平 頼聰がここに砲台を築きました。(看板より)
1枚目の写真は、あのあたりから。
小豆島からのキリンさんフェリーが高松港に向かっています。
以上、初めて訪れた時は砲台に気が付かなかった長崎の鼻からでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「香川情報」ランキングに参加中! クリックお願いします
にほんブログ村