恋人づくし
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
秋の写真は何とか今年中にやっつけたいと思います。
うだつの町並みが美しい美馬市脇町から剣山へ向かう酷道…いや、国道
492号沿いの風景にスポットを当ててみたいと思います。
平家の公家が剣山に落ちのびる時、後を慕った娘があまりの険しさに
袖を分かったとされている恋人峠。
ご覧のように無数の南京錠がかけられています。
私はこういうことは一度もしたことありませんね(笑)
恋人橋バス停。
橋はコレじゃなくて・・・
こちらが恋人橋のようです。
恋人洞門
この日は、大雨の数日後で水量豊かな滝が見られたのはよかったのですが、
道路脇の斜面から所々、けっこうな量の水が流れ落ちているのが怖かったです
実際に、この路線が崖崩れで通行止めなんて珍しくないでしょうし・・・
こちらは少し下流の白人神社。
神社の前には・・・
昭和26年(1951)に出来た白人橋の橋脚が今も残されています。
こういうのがお好きな方は、2014年3月19日のブログ
『穴吹川に残された橋脚をさがして・・・』
をご覧ください。対岸の橋脚も掲載しています。
以上、清流・穴吹川沿いの風景でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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