鳴門ドイツ館より
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
12月に鳴門市の板東俘虜収容所跡を訪ねました。
その次に訪れたのが・・・
ドイツ館です。(12/12)
板東はベートーベンの第九が日本で初めて演奏された場所だとか。
近くのことなのに知りませんでした。
俘虜収容所の模型。
俘虜というのは捕虜と同じ意味で、第一次世界大戦中、この地でドイツ兵
約1000人が暮らしていました。
資料室の撮影は許可申請が必要です。
まるでビヤホールのような食事風景ですね。
捕虜というイメージとかけ離れていますが、人道的な管理方針から
世界でも類を見ない模範収容所と評されていたそうです。
そんな経緯から現在でもドイツとの交流が盛んに行われています。
タイトルは「芸術か騒音か?」
丸亀(香川県)の収容所は、西本願寺・塩屋別院に置かれていたようです。
徳島俘虜収容所(徳島県会議事堂)の模型。
とてもいい施設なので、鳴門観光の際にぜひ寄ってみてください。
窓もドイツカラーでした。
お土産は、もちろんドイツビールね。
美味しかった~
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