86年間変わらぬ姿の鉄橋
『よくわかる補聴器フェア』開催中! 三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
虎丸山をバックに、東かがわ市湊のJR湊川橋梁です。
四国新聞に 『近代化遺跡を訪ねて』 というシリーズ記事があります。
先日、この橋梁の記事がありました。
その前に、まーっすぐと続く道が好き。
そうしているうちにワンマン列車が
駅から離れているので結構なスピードです。
上塗りされた塗装で分かりにくいですが、「昭和2年」「鐡道省」というのは読み取れます。
大正14年に高松-志度間が開業し、15年に志度-讃岐津田、昭和3年に讃岐津田-引田、
昭和10年に引田-板野が開業しました。
滅多に見られない鉄橋の裏側です。意外に簡素なつくりですね。
そうしているうちに警報機が!
徳島行の特急うずしお号が猛スピードで通り過ぎました。追いかける形で撮るのは難しいです。
これは旧型のうずしおですが、JRの初期の頃から走っている古い車両ですね。
新型のうずしお号は高松行でしたので、何とか捕えました。
「この橋梁は同時期に出来た他の橋と比べるとかなり簡素なつくりではあるが、出来てから一度
も失われておらず、なお現役であることが価値が高い。」
という感じの内容で記事は結ばれています。
そういえばプラレールの橋桁もこんなつくりでした(笑)簡素なものが長持ちするということですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「香川情報」ランキングに参加中! クリックお願いします
にほんブログ村