清流・穴吹川に残された哀しげな橋脚
春のメガネフェア開催中! 三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
少し間が空いてしまいましたが、今日のブログは穴吹川めぐりのつづきです。
清流・穴吹川に架かる潜水橋の風景を楽しんだ後は、特に目的もなくもう少し奥の方に
車を走らせました。
そして、運転中に目が釘付けになったのがこちらの場所です。
美馬市穴吹町の白人神社の前に、朽ち果てた橋脚が残っていました。
早速調査です。
向かって左側の柱には「昭和二十六年 八月竣功」、右側には「白人橋」と刻まれています。
さて、ちょっと下に降りてみましょう。
すぐ上に立派な橋が架かったので撤去されたのでしょうね。
このように徳島では、撤去されずに残された橋脚などを時々目にします。
橋が架かっていたであろう方向。私には橋が見えます(笑)
向こう岸の橋脚は撤去されたのかな?
もうちょっと行ってみましょう。
さすがに穴吹川。他では見られない水の透明度です。
何の魚でしょう?
30cm近くありそう。かなり大きかったです。
対岸からは見えなかった橋脚も見つけました。
ここまで来たら、調査しておかないといけないでしょう。
後編につづく…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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