穴吹川に残された橋脚をさがして・・・
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
少し間が空いてしまいましたが、穴吹川めぐりのつづきです。
清流・穴吹川に架かる潜水橋の風景を楽しんだ後、目的もなくもう少し上流に車を
走らせました。そして道中、撤去されずに残っている古びた橋脚を見つけて車を停
めました。
前編をまだご覧になっていない方は先に前編を→ ★
木々の隙間から橋脚を見つけて対岸へ。
香川県にはあまりない1000m超級の山々です。
こちらが新しい白人橋になるのかな。
さて、こういう所は十中八九、お犬様に出くわします。
私のワンコレーダーは警戒レベルが最高に(笑)
大人しいワンコで助かりました。ホッ…
どうやらこココっぽいですよ。
ありました!
何とまあ…
木の茂り具合から、撤去されてから相当な年月が経っていることが容易に想像できます。
対岸と同じように左側の柱には「昭和二十六年 八月竣功」
しかし・・・
右側の柱は向こうが漢字名だったのに対して、こちらはひらがなになっています。
これはここに限らず、たいていの橋がそのようになっているようです。
※加筆
橋名板は
起点側の左に漢字の橋名、右に河川名
終点側の左にひらがなの橋名、右に完成年月
を入れるのが決まりのようです。
現在地
こりゃあ夏はマムシ祭りですね
以上、山間ののどかな風景が広がる美馬市穴吹町からお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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