吉野川で唯一の構造
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
今日は吉野川めぐり上流編のつづきです。(以下、関連の記事)
鏡のような吉野川・池田大橋編→ ★
大歩危峡を泳ぐ鯉のぼり→ ★
吉野川最古の橋→ ★
ゆらゆら揺れる吊り橋→ ★
吉野川を渡るワンマンカー→ ★
床が抜けそうで怖い橋→ ★
河口から数えて40本目の祖谷口橋です。
残念ながら工事中でしたので、橋の上からの風景は楽しめませんでした。
さすがに上流だけあって水が本当にきれいです。
支流の祖谷川の方に味のある橋が架かっていたので、行ってみました。
いい感じの錆び具合です。
また、祖谷川沿いの美しい景色を眺めながら、かずら橋の方も行きたいな・・・
運転はしたくないけど。
本題の祖谷口橋ですが、アーチ式でありながら吊り橋の様なワイヤーが珍しいなと思いましたら、
【ニールセンローゼ形式】と言って、吉野川に架かる橋の中では唯一の構造だそうです。
それぞれ理由があってそうなっているのでしょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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