幻の潜水橋を探して
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
先日、祖谷のかずら橋観光に行って、あー疲れたなあって(阿波池田からは
乗せてもらったけど) 運転して帰ってきていたのですが、ケータイで自分の
ブログを見ましたら、このようなコメントが。 「カワイさん、今日は熱中症にならないようOS-1を持って
幻の学北橋を求め吉野川探検ですね!?」
そうだ!その件をスッカリ忘れていました。
『何度行っても見つからない幻の潜水橋・学北橋』→ ★
疲れたけど、帰り道なので寄って帰ろう♪
…というわけで、今日もまーっすぐにつづく景色が気持ちいい学島潜水橋です。
そして、全長312mの学島橋の北の端から・・・
その部分!
標識のところからが学北橋のようです。
これが・・・橋だと・・・??
■の部分が今通ってきた学島橋、■の部分がずっと探していた学北橋。
今回は、徳島県庁の方にいただいた この道路台帳と入口出口の写真をケータイ
に入れていましたので、間違いありません。
県庁のMさま、ご丁寧に現地確認までありがとうございます
橋の終わりから善入寺島(中州)方面。
もう一度振り返って、学北潜水橋(36m)と学島潜水橋(312m)方面。
どう見ても橋には見えないから、何度来ても気が付かないはずです。
橋の名前が刻まれたプレートでもないかと探してみましたら・・・
活きのいい巨大ミミズを掘り起こしてしまってギャーーーー
そりゃあその辺にいるのとサイズが違いますよ(笑)
でも、見てください。普通の道路にはないであろうコンクリートのタイヤ止めがあり・・・
雨水が抜け落ちる穴を何個か発見しました。
紛れもなくここが橋であったことを示す痕跡です。
昭和36年の建設当時は、この下を水が流れていたのでしょうが、日本三大暴れ川
の吉野川の中州です。度重なる洪水で地形が変化してしまったのでしょう。
つっかえていたものが取れてスッキリしました
以上、やっと見つけた学北潜水橋編でした。
吉野川めぐりは、まだまだ続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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