大歩危峡に残る橋脚
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
吉野川めぐり上流編のつづきです。
カテゴリは、久しぶりに『廃墟的なもの』に追加しようかと思ったのですが、
やっぱり『吉野川めぐり』にしておきます。
吉野川に架かる徳島県最初の橋・大歩危橋の南側にこのような
ものが残されています。
橋桁はなく、両岸の主塔だけ残されている状態。
これ以上は進めません。
橋名板も残っていました。
歩危観 橋 という名前だったようです。
右側・左側、漢字・ひらがなのルールも決まっているはずですが忘れました
目を瞑ると橋が見えます。
冗談はさておき、歩危観橋が出来たのはナント昭和9年!
82年も前に出来たものが、こんな形で残っているってすごいと思いませんか?
大歩危橋が出来た昭和49年にその役割を終えました。
いいものを見せてもらったと満足しながら、お友達が待つ車へ。
一瞬、ドキッとしましたが、優しいワンコで助かりました(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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