華やかな女ちょうさのほろ宵祭り

三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。

先週の土曜日は、恒例の三本松ほろ宵祭りでした。

とても数えやすい第２８回目となります。

ほろ宵祭りは、秋祭りを前に旧大内町内の伝統芸能を集めて開催されるように

なった地域おこしのイベントです。



４時ごろから色々やっているようですが、私はお店を閉めてからの参戦なので、

いつも虎獅子あたりからになります。



虎がいないのは、場外で暴れている時かな？

ウチの子供は小さい頃に本気で追い回されて以来、大のお祭り嫌いに

なってしまいました　


私が未だに犬が怖いのと一緒です（笑）



来年はプロ野球のトラに、このくらい大暴れしてもらいたいものです。



続きまして、西町の大獅子。



暴れ獅子ですが、静と動のメリハリがあって、とても見応えがあります。



鐘は使わず、この大きな太鼓を１人で叩くのが特徴です。

太鼓も本当にすばらしい



トリは ちょうさ。



“ねり”と呼ばれる動きです。

高学年～中学生の男の子が４人乗っているので、かなり重量があると思います。



すごい音がしましたが、大丈夫でしょうか



そして、ほろ宵の主役ともいえる・・・



女ちょうさ。

気合入ってますね。



ちょっと気になったのですが、例年より担ぎ手が少ない感じがしました。



小学校ももうすぐ無くなってしまいますし・・・



担ぎ手が集まらなかったのは、今年だけのことと思いたいです。



そんなわけで、お天気が大変心配されました２０１６年のほろ宵祭りは、何とか

クライマックスまでお天気が持ちました。

玉木雄一郎代議士にもお目にかかり、「ブログ見てますよ」とお声を掛けていた

だいたので、とても嬉しかったです





最後まで読んでいただきありがとうございます｡
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