【人の気配なし】大川ダム
まーたダムかよ!?
趣味は「ダム巡り」 三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
来年は西讃(香川県西部)の方にも行ってみたいと思います。
県道2号 津田川島線を通り・・・
行き着く先は
大川ダム (さぬき市大川町)
黒いコンクリートを見て分かる通り古いです。
「津田川総合開発連盟 大川町 津田町 寒川町 志度町 昭和38年12月竣工記念」
何か1つ足りないと思ったら、現さぬき市-長尾町ですね。
ここは隣の 門入ダム と違って、いつ来ても寂しい雰囲気です。人の気配がない。
まあ、せっかく来たんで下に降りてみましょう。イノシシに会いませんように
お散歩したくなる門入ダム、早く帰りたい
大川ダム。
ウキウキ門入ダム編はコチラ→ ★
大川ダムの特徴はココ
水が落ちてきて急カーブ。
なんでそうなったかは素人には分かりません。
残念ながら放流はチョロチョロ。見所なし
この閉鎖的な雰囲気。心配せんでも入らんよ・・・
機会があったら乗ってみたい。ないだろうけど・・・
水も沢山あるし、ドバッと放流して欲しいものです。
116-117-118。目盛の読み方が分からない。
中に人がいるのかいないのか分からない要塞のようなダム管理事務所。
「気軽にいらしてね」的な雰囲気は全くありません。(←当たり前だろ)
ほう 水準点 とは私、初耳です。
せっかくなんで、「水準点」のお勉強です。
水準点(すいじゅんてん、benchmark)とは水準測量に用いる際に標高の基準となる点のことである。
測量法で定められている測量標の一つであり、永久標識に分類される。水準点には国土地理院が基
本測量として設置・管理する「~等水準点」と、地方公共団体が公共測量として設置・管理する「~級
水準点」とがある。
国土地理院が設置・管理する水準点は通常、国道、測量当時の旧国道や主要街道沿いに約2km間隔
に埋設されており基準となる柱石又は金属標が設置されている。
へえ~あまり見かけないということは、それだけ歩いてないということですね。
もう少しきれいな花びらを撮っておけばと今頃気付く。
風強いので撮影が難しい。
上流へ向かいます。
ん?
これは作業場か?
釣りスポットだと思われます。夏に来た時も、おっちゃんがあり得ない場所で釣りをしていましたから…
ダムのてっぺんまで来ました。
下に降りられるようになっていました。夏はムリですね。ヘビが怖いので。
向こうに渡ってみたい・・・
この幅はムリか?
おりゃああああーーーーーーーー
来てしまいました。
いえ、川は上へ行くほど細くなっていますから、無理なく渡れます。
…といいつつも、靴下が濡れて気持ち悪い。
気持ちが乗らない大川ダムを後にして・・・
これはイノシシ避け?獣避けでしょうね。
目的地・門入ダムへ向かいます。
すでにUP済みの 門入ダム編はコチラをクリック→ ★
その前にコチラもクリック
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
夏の大川ダム編はコチラ→ ★
大川ダム各データ
ダム型式 重力式コンクリートダム
堤 高 36.0m
堤頂長 124.0m
堤体積 37,000m3
総貯水量 760,000m3
有効貯水量 640,000m3
津田川水系